こんにちは。『消毒パパの楽しい除菌生活』の消毒パパです。

今日は「次亜塩素酸水と消毒用アルコールを一緒に使う(混ぜる)と危険なのかどうか?」というブログです。

新型コロナウイルスが猛威を振るっていますね。おそらくこの『消毒パパの楽しい除菌生活』の読者の皆さんも、新型コロナウイルス感染予防・防止として外出時にはマスクをしているかたがほとんどだと思います。
また、お店や商業施設の入り口に設置されている手指アルコール消毒液や次亜塩素酸水をありがたく使わせていただいていることと思います。

私も買い物に行ったときなど、お店の入り口に設置されている手指アルコール消毒液や次亜塩素酸水をありがたく使わせていただきます。

今日も複数のお店に行ったのですが、あるお店では店頭で「手指アルコール消毒液」、別のお店では「次亜塩素酸水」が置かれていました。

やはり、手指アルコール消毒液は手に入りにくく、入手できないお店は、「次亜塩素酸水」を設置しているのかなと感じました。

ところで買い物の最後のお店に行ったときに「次亜塩素酸水」が置いてありました。
いつも通りありがたく使わせていただこうと思った矢先、その「次亜塩素酸水」置き場に、

『アルコールと混ぜると危険です』

という貼り紙がしてありました。

えっ!!どういうこと?と目を疑いました。

だってついさっき、別のお店の店頭で「手指アルコール消毒液」を手に擦り込んだばかりだったからです。
いまここで「次亜塩素酸水」を手に擦り込むと危険ということ?
手はどうなってしまうの??

で、帰宅していろいろ調べたのですが、いくつか分かったことがありますのでご報告したいと思いブログを書いています。

(1)そもそも次亜塩素酸水とは?

今さらですが、次亜塩素酸水の定義を調べてみました。

塩酸または食塩水を電気分解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液
(引用:厚生労働省ホームページ

というのが次亜塩素酸水の定義です。
なお液性は酸性です。

(2)似てますが…次亜塩素酸ナトリウム液とは?

一般的な次亜塩素酸ナトリウム液とは何かも調べてみました。

塩素系漂白剤を濃度0.05%に薄めた上で、拭くと消毒できます。
(引用:厚生労働省ホームページ

というのが次亜塩素酸ナトリウム液のようです。
要するに、ハイターやキッチンハイターなどを薄めた液ですね。
なお液性はアルカリ性です。

(3)で…手指アルコール消毒液は?

例えば「手ピカジェル」の液性は中性、「手ピカジェルプラス」の液性は弱酸性です。
(参考ページ:手ピカジェルと手ピカジェルプラスの”使用感”の違い

(4)結論。



アルカリ性である次亜塩素酸ナトリウム液と、酸性のアルコール消毒液を一緒に使うのは危険です(有害ガスが発生します)。
そのお店はおそらく、「次亜塩素酸ナトリウム液」(アルカリ性)と「次亜塩素酸水」(酸性)を混同してしまっているのかなと思います。

そもそも0.05%の次亜塩素酸ナトリウム液は手指消毒用として推奨されていません(次亜塩素酸ナトリウム液を使う場合はむしろ手袋をして使用することが推奨されています)。

ですのでよほどの間違いでない限り、店頭に手指消毒用に置いてあるのは次亜塩素酸ナトリウム液ではなく次亜塩素酸水なわけですから、あるお店の店頭でアルコール消毒液を擦り込み、次のお店の店頭で次亜塩素酸水を擦り込んでも、有害ガスが発生するなどの危険はないわけですね(一般的な”手荒れ”には注意ですが…)。

コロナウイルスについて心配な今、「次亜塩素酸水と消毒用アルコールを一緒に使う(混ぜる)と危険なのかどうか?」について考えたくブログを書きました。

なおそもそもですが、2020年4月15日の時点で、厚生労働省は新型コロナウイルスの消毒について次亜塩素酸水が有効かどうか今後検討しますという状態のようです。少なくとも2020年4月15日の時点では、次亜塩素酸水が有効とは言われていませんので注意してください。

今日は「次亜塩素酸水と消毒用アルコールを一緒に使う(混ぜる)と危険なのかどうか?」というブログでした。いつも『消毒パパの楽しい除菌生活』をご覧いただき、ありがとうございます。

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「消毒パパの楽しい除菌生活」について

消毒・除菌好きな主夫のブログです。あっ!気がついたら除菌していた!消毒や除菌、消臭、殺菌などについて気ままにつづります。なお本ブログ「消毒パパの楽しい除菌生活」は主夫という「一生活者」としての日記になっています。私は医者や薬剤師(医療従事者)ではないので、その点はご了承ください。

文責:消毒パパの楽しい除菌生活

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